Perfume Second Tour 2009 『直角二等辺三角形TOUR』 ライブDVDとスカパー！ [Perfume]
1/13（水）のライブDVDのリリース。
いろいろと期待したりしてたけど、
買って満足して観てなかった。
スカパー！の方のTake off（TOUR ver.）
のオープニングにハマっててね…。
昨日やっとフルスクリーンで観たワケです。
これまでに放流されている「ワンルーム・ディスコ」
の映像を見る限り、出来が良いのはすでに判って
いたんですが、、、
スカパー！の放送やYouTubeの動画で伝えきれて
いないところを、少しでも余すことなく伝えたい!!!!!
って思いが見えてきますね。
まぁ、こう言っては作った側の方に申し訳ないんですが、
DVDか～ってのがガッカリポイントなんです。。。
740x480インターレースですからね。
スカパー！HDの方でも画面上はフルHDだったかもですが、
おそらくソースは同じ480iのフルD1。40インチを超える
大型液晶には少しpoorかもね。ホントにそこがもったいない！
とか言って、うちは37インチデスがね。（＞＜）
たぶんマスターはFullHDクラスだと思うんで、何かの機会
にBlu-ray を出して欲しい。
ただ、コンテンツは良かったですよ。
前半、スイッチしすぎだろ！って思うところはありましたが、
これって、Fan Service bitter、First Tour GAME でも
そんなに変わりませんからね。慣れですヨ。
どうせこれから幾度となく観るんですからダイジョーブ。
人間すごいもんで、いずれこれが想像とか記憶とかで補完
できるよーになるんです。
それよりも、これほど多視点で提供してくれていることに
感謝しています。
これほど一人ひとりに寄れるのは、この媒体だけだと思います。
他にも、アリーナ左右客席、引きの左スタンド立ち見席の固定
アングルは行ったことない人にもある人にも、ライブ感のリアル
が伝わるんじゃないでしょうか。
特にアリーナ右客席、今回僕が行けたライブの多くはこのへん
が多かったのですが、ホントにあんなカンジでしたよ。
このアングル、もしかしてあんまりうれしくない人たちもいる
んだね。
んまー、そんな人はライブに行って観てきたらいいよ。
そんなPerfume のライブと言えば、
〝そこにいるライブ〟感
〝圧倒的な音〟圧
〝細部にまでいたるこだわり〟の強さ
が2009年、たった一年間だけですが、Perfume のライブ
を見るといつも感じる〝Perfume ライブ〟だと思うんですよ。
どんなに環境を整えたところで、リアル感や音圧は本物には
かないません。、、、んが、最後の「こだわり」は、逆に
ライブだけで全て伝えきることは難しいんじゃないかと思います。
Perfume 側が考えている以上に、観に来ているお客さんは
興奮していて、アガりきっていて、感情が溢れ返っていて、
感動していて、とても冷静に全部を観て聴いて感じることは
できません。
あれだけしゃべるMCですが、キモチを伝えることはできても
ヘンに説明的になると興醒めでしょう。
あ～ちゃんはぜったいそんなことしません。
そのためのライブDVDでもあると思っています。
だから買わずにはいられないワケですが…。
たぶん作った側も「こう見せたかった」という思いも詰めて
送り出してくれているので、そこは何百何千何万回と
見れるんだから、解き明かしていくのも映像作品の素晴らしい
ところですよね～。
TV向けのオーソドックスなカットの多かったスカパー！版では
残念ながら大幅カットは仕方のないところでしょうが、
DVD版では「Take off」も１曲に数えられていたし、欲しいと
思っていたMV部分（Take off、Speed of Sound）では
ライブと映像作品の両方をTSしたりミックスしたりとものすごい
工夫が施されていて、感動しました。
それにしても、現実的にボリュームを上げられる程度は
限られているので〝圧倒的な音〟圧が感じられないのは
ショウガナイとこです。スカパー！版とソース同じみたいですが、
録音バランスもいいですね。ライブではいつも音の質・量・圧ともに
素晴らしいですが、質・量がイイ。圧も感じられるトコロがあります。
たとえばあ～ちゃん狙いのカメラでよくみられたのですが、
かなり振動してますね。あれが逆にリアルでいいです。
すごい箇所になると、内臓だけじゃなくて、地面に立って観ている
のに、振動が目に見えることがありますから。
想像以上にデカいですよ。代々木でPuppy love 聴いたときにゃ
心臓逝ったと思いました。⊿-TOURもチョコ～Puppyのあたりは
たぶんマグニチュード１２くらいの振動を肌に感じたハズです。
キャパさえ十分なら精いっぱいボリュームを上げて聴いて下さい。
近所迷惑にならない範囲で、例えば良さめのヘッドフォンを買って
自分の鼓膜か振動版の限界付近まで挑戦してみたいね。
今後の展開として、
今のPerfumeには地デジでも足らないと思うので、ぜひBSデジ
とか、Blu-rayとか考えて欲しいなぁ。
兎に角、
Perfume Second Tour 2009 『直角二等辺三角形TOUR』
MUSIC ON! TV（スカパー！）版もライブDVD版も、
ホントに面白い作品を提供してくれたなぁと思うライブ映像でした。
いろいろと期待したりしてたけど、
買って満足して観てなかった。
スカパー！の方のTake off（TOUR ver.）
のオープニングにハマっててね…。
昨日やっとフルスクリーンで観たワケです。
これまでに放流されている「ワンルーム・ディスコ」
の映像を見る限り、出来が良いのはすでに判って
いたんですが、、、
スカパー！の放送やYouTubeの動画で伝えきれて
いないところを、少しでも余すことなく伝えたい!!!!!
って思いが見えてきますね。
まぁ、こう言っては作った側の方に申し訳ないんですが、
DVDか～ってのがガッカリポイントなんです。。。
740x480インターレースですからね。
スカパー！HDの方でも画面上はフルHDだったかもですが、
おそらくソースは同じ480iのフルD1。40インチを超える
大型液晶には少しpoorかもね。ホントにそこがもったいない！
とか言って、うちは37インチデスがね。（＞＜）
たぶんマスターはFullHDクラスだと思うんで、何かの機会
にBlu-ray を出して欲しい。
ただ、コンテンツは良かったですよ。
前半、スイッチしすぎだろ！って思うところはありましたが、
これって、Fan Service bitter、First Tour GAME でも
そんなに変わりませんからね。慣れですヨ。
どうせこれから幾度となく観るんですからダイジョーブ。
人間すごいもんで、いずれこれが想像とか記憶とかで補完
できるよーになるんです。
それよりも、これほど多視点で提供してくれていることに
感謝しています。
これほど一人ひとりに寄れるのは、この媒体だけだと思います。
他にも、アリーナ左右客席、引きの左スタンド立ち見席の固定
アングルは行ったことない人にもある人にも、ライブ感のリアル
が伝わるんじゃないでしょうか。
特にアリーナ右客席、今回僕が行けたライブの多くはこのへん
が多かったのですが、ホントにあんなカンジでしたよ。
このアングル、もしかしてあんまりうれしくない人たちもいる
んだね。
んまー、そんな人はライブに行って観てきたらいいよ。
そんなPerfume のライブと言えば、
〝そこにいるライブ〟感
〝圧倒的な音〟圧
〝細部にまでいたるこだわり〟の強さ
が2009年、たった一年間だけですが、Perfume のライブ
を見るといつも感じる〝Perfume ライブ〟だと思うんですよ。
どんなに環境を整えたところで、リアル感や音圧は本物には
かないません。、、、んが、最後の「こだわり」は、逆に
ライブだけで全て伝えきることは難しいんじゃないかと思います。
Perfume 側が考えている以上に、観に来ているお客さんは
興奮していて、アガりきっていて、感情が溢れ返っていて、
感動していて、とても冷静に全部を観て聴いて感じることは
できません。
あれだけしゃべるMCですが、キモチを伝えることはできても
ヘンに説明的になると興醒めでしょう。
あ～ちゃんはぜったいそんなことしません。
そのためのライブDVDでもあると思っています。
だから買わずにはいられないワケですが…。
たぶん作った側も「こう見せたかった」という思いも詰めて
送り出してくれているので、そこは何百何千何万回と
見れるんだから、解き明かしていくのも映像作品の素晴らしい
ところですよね～。
TV向けのオーソドックスなカットの多かったスカパー！版では
残念ながら大幅カットは仕方のないところでしょうが、
DVD版では「Take off」も１曲に数えられていたし、欲しいと
思っていたMV部分（Take off、Speed of Sound）では
ライブと映像作品の両方をTSしたりミックスしたりとものすごい
工夫が施されていて、感動しました。
それにしても、現実的にボリュームを上げられる程度は
限られているので〝圧倒的な音〟圧が感じられないのは
ショウガナイとこです。スカパー！版とソース同じみたいですが、
録音バランスもいいですね。ライブではいつも音の質・量・圧ともに
素晴らしいですが、質・量がイイ。圧も感じられるトコロがあります。
たとえばあ～ちゃん狙いのカメラでよくみられたのですが、
かなり振動してますね。あれが逆にリアルでいいです。
すごい箇所になると、内臓だけじゃなくて、地面に立って観ている
のに、振動が目に見えることがありますから。
想像以上にデカいですよ。代々木でPuppy love 聴いたときにゃ
心臓逝ったと思いました。⊿-TOURもチョコ～Puppyのあたりは
たぶんマグニチュード１２くらいの振動を肌に感じたハズです。
キャパさえ十分なら精いっぱいボリュームを上げて聴いて下さい。
近所迷惑にならない範囲で、例えば良さめのヘッドフォンを買って
自分の鼓膜か振動版の限界付近まで挑戦してみたいね。
今後の展開として、
今のPerfumeには地デジでも足らないと思うので、ぜひBSデジ
とか、Blu-rayとか考えて欲しいなぁ。
兎に角、
Perfume Second Tour 2009 『直角二等辺三角形TOUR』
MUSIC ON! TV（スカパー！）版もライブDVD版も、
ホントに面白い作品を提供してくれたなぁと思うライブ映像でした。
2010-01-17 14:14
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0